2022年7月10日にエブリィワゴンRS1+の納車から早1ヶ月過ぎました。
やっぱり実際乗ってみないと分からないことも多々ございます。
まだ、1ヶ月ということで浅い内容かもしれませんが、現時点で感じている、エブリィワゴンのメリットデメリットをあげてみたいと思います。
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エブリィワゴンのメリット
車内空間が広い
荷室部分をベット展開にすると、広い空間ができます。
始めは軽だからどうなの?
って思っていましたが、全然広いです。
車内横幅⇒約120㎝(セミダブルベッドの幅だと分かりやすいと思います。)
奥行⇒前シートそのまま⇒約190㎝、前席シート前に出すと⇒約197㎝
運転目線が高いので疲れにくい
車高が高いので、目線も高く、渋滞も早く察知できるので疲れません。
また、死角が少ないのもいいですね。
ターボ車なので4人乗っても加速は劣らない
4人でドライブに行った際に、登坂車線に入らなくてもスムーズに加速してくれました。
普通車の加速と大差ありません。
車内が機能的に作られている
エブリィワゴンは基本商業車の作りがベースなので、収納など機能的で使いやすいのが印象です。
サンバイザーの裏は駐車券を挟めるところがあったり、
助手席には、買い物袋、またはゴミ袋をぶら下げるところがあったり、
名刺入れ置いていますが、普段はスマホを充電しながら置いていたり、
ダッシュボードの上にも収納があったり、
運転スターターの上にもちょっとした収納やエアコン吹き出し口に、ジュースホルダーもあったり、
灰皿ではありませんが、小銭入れなど入れている方も多いみたいですね。
足元にもドリンクホルダーがあったり、右側には地図など入れておくのもいいですね。
ドアのひじ掛け部分にもちょっとした小物入れもあります。
とにかく収納が多いですね。
小回りがきく
現行のエブリィワゴンの最小回転半径4.5mとなっており、
車幅9mのところでもUターンは可能です。
ドライブで林道など道幅が狭いところでも安心。
後部座席が広い
エブリィバンは、後部座席のシートスライドはできませんが、
エブリィワゴンは後部座席のシートが前後にスライド可能です。
後部シートを後ろに下げると、足が延ばすことができるので、
かなり広い空間。足元に買い物袋とか全然置けますね。
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エブリィワゴンのデメリット
実際に乗らないと見えてこない部分がございます。
まだ、エブリィワゴン乗り出して1ヶ月ちょいですので、
今後また増えるかもしれませんが、現状のデメリットをご紹介します。
追記:11月4日現在で約4ヶ月経ちましたが、平均燃費リッター12~13㎞くらいです。
燃費が悪い
メーターの平均燃費を出してみると⇒10.6㎞
ただし、満タン法で燃費を手計算してみたら、12.6㎞でしたので、
メーターの平均燃費は若干悪い表示がされている感じですね。
エブリィワゴンは噂通り燃費は悪いです。
曲がるときのロール(横揺れ)がすごい
1ボックスの宿命かもしれませんが、思った以上にロール感がある印象です。
ちょっとしたカーブでもロールを感じます。
特に後部座席ほど運転席よりもロール感が強いので、後部座席に人がいる際は、いつも以上にカーブの手前でしっかり減速して曲がらないとクレーム入るかも(笑)
ブレーキの効きが悪い
通常の軽自動車の車重は、650~850kgに対し、
エブリィワゴンに関しては1トン近くあるので、軽自動車の中ではヘビークラスになります。
その車重に対して、軽規格の小さなブレーキパットです。
後部がドラムブレーキとなっているのも、効きが悪いのもあるんですかね~
ドラムブレーキが効きが悪いということはないということ。
トラック、バスなど大型車両のほとんどがドラムブレーキ。
効き具合に関しては低コストで強力な制動力があるということです。
後部座席にエアコン、サーキュレーターの吹き出し口がない
これは完全に盲点でした。
夏にドライブ行った際、後ろに乗っていた娘たちが、
メチャクチャ後ろ暑いと・・・
運転席、助手席はエアコンがガンガンあたっているのですが、
後部まで風がいかず・・・
サーキュレーターでもついていればもっと良かったですね。
夏場に関しては、後部に前席からのエアコンの風を送る扇風機が必須ですね。
冬は、運転席にはシートヒーターがあったり、後部席はヒーターがでる口もあるので、
冬は問題ないと思います。
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まとめ
エブリィワゴン乗り出して、まだ1ヶ月ちょいですが、今のところ感じた、エブリィワゴンのメリットデメリットをあげてみました。
でもなんだかんだ言って、総評でいうと、エブリィワゴン購入して良かったです。
今後も大事に長く乗っていきたいと思います。
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