2023年5月14日（日）～5月15日(月)にかけて、神奈川県相模原市にある「青野原オートキャンプ場」で車中泊してきました。
じつは、今回、オートキャンプ場デビューです。
気になっている方はチェックしてみてくださいね。
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青野原オートキャンプ場｜基本情報
青野原キャンプ場は、神奈川県と山梨県を結ぶ道志川沿いのキャンプ場です。
チェックインが8時、チェックアウトが翌日15時とロングステイができるキャンプ場になります。
| アクセス【車】 | 圏央道【相模原I.C】より約20分 中央道【相模湖I.C】より約30分 |
|---|---|
| 定休日 | 基本なし |
| 利用時間 | キャンプ：8時00～翌15時00（冬季は9時00～翌15時00） デイキャンプ：8時00～17時00（冬季は9時00～17時00） |
| 場内の設備 | シャワー、洋式トイレ、売店、自動販売機、炊事棟 |
| ロケーション | 道志川沿いで自然豊かで空気が美味しい |
| 最新情報 | 公式サイトをご参照ください。 |
アクセス
圏央道【相模原I.C】より約20分
中央道【相模湖I.C】より約30分
神奈川県方面からくる場合は、「道志みち（413号線）」沿いに入口の看板が見えてきます。
手前側の野呂ロッジキャンプ場の奥側が青野原オートキャンプ場になります。
下っていきますと、左側に入場受付がございます。
そちらで、現金前払いとなります。領収書を頂くのでダッシュボードに置いておきます。
※現金決済のみとなります。
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場内マップ
A～Fサイトがございます。
Aサイトはデイキャンプのみです。
予約不要でOK！
青野原オートキャンプ場は予約が不要です。
急の休みにも利用できるのは最高です。
車収容台数が300台、収容人数が1,500人と広大な敷地です。
ハイシーズンで、よっぽど溢れない限り問題ないと言っていました。
多目的小屋は事前予約が必要になります。
1区画2,000円
料金
| 入場料（1人） | 大人（高校生以上）：500円 子ども（小中学生）：200円 ※未就学児は無料 |
|---|---|
| 駐車場（1台） | 大型バス：3,000円 マイクロバス：2,000円 軽・普通自動車：500円 バイク：200円 キャンピングカー（5ｍ以上）1,500円 キャンピングカー※8ナンバー扱い1,000円 |
| テント（1張） | テント（大）：1,000円 テント（中）：500円 |
| タープ（1張） | 大：1,000円 小：500円 |
| 小屋使用量 | 1区画6人使用が目安：1区画2,000円 |
| 宿泊キャンプは×2倍の料金 | 僕の場合は、車中泊のみでしたので、入場料500円×2、駐車場500円×2で2,000円でした。※現金のみ |
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青野原オートキャンプ場｜各サイトをチェック（A～F）
※2023年5月14日（日）の車中泊した際は、Ｆサイトは閉鎖されていました。
Aサイト（デイキャンプのみ）
Aサイト（デイキャンプのみ）
Bサイト
山側になります。
Cサイト
道志川沿いです。
Dサイト
山側です。
Eサイト
道志川沿いです。
※写真向かって駐車場左側は道志川
Fサイト
2023年5月14日日曜日時点で、Fサイトは閉鎖されていました。
Fサイトはかなり広いです。
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Cサイトで車中泊しました。
今回はCサイトで車中泊しました。
目の前が道志川で、ハッチバック開けると、川の心地よい音がリラックスできます。
風に乗ってくるBBQの匂いも食欲をそそりますね。
車中飯（夕食）はこちら
豚肉の味噌漬けとキャベツにマヨネーズたっぷり～
ご飯はおかわりしました。トータル1.5合です。
ご飯はメルテックの2合炊き炊飯器で炊きました。
道の駅の車中泊ではないので、ハッチバックを開けてオープンに調理しました。
食後にデザートを控えていましたが、お腹いっぱいで睡魔が来たので、20時くらいに就寝。
雨音と川音が心地よかったです。
翌朝は本降りの雨
朝から本降りの雨です。
目覚めのトイレを済ませてから、ハッチバックを開けてのんびり～
雨も一旦落ち着いたので、朝の散策に出かけました。
デイキャンプゾーンは当たり前ですが、誰一人いません。
空気が澄んでいてリフレッシュできます。
夏休みに子供たちが道志川で賑わっているのが目に浮かびます。
さりげない滝も良い感じでした。
Cサイト側の朝の雰囲気。朝食の匂いが漂います。
お腹が空いてきました。
散策してお腹も空いたので、朝食は大好きなホットサンドとウインナーを焼きました。
ホットサンドの中身は、ハム、スライスチーズ、玉ねぎ多め、ピザソースです。
シンプルだからこそ、また食べたくなるんですね。
携帯の電波状況は？
電波状況は良好です。ネットもYouTubeも見れます。
スマホのテザリング機能で車中でブログ作成もできました。
アウトドアでブログ書くのはかなり集中できますね。
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青野原オートキャンプ場｜トイレ、炊事場、シャワー室
デイキャンプゾーン側（Aサイト側｜）
Aサイト側はちょっと年季が入っていますが、清掃が行き届いてキレイでした。
ウォシュレットもついています。
Dサイト側
B,Dサイト側のトイレは、新しいトイレでした。
ウォシュレットもついています。
トイレはAサイト（デイキャンプ側）とBサイト側、Dサイト側の3か所ございます。
Aサイト側の炊事棟
炊事棟は、4ヵ所ございます。
マナーが良いキャンパーさんばかりなので、ゴミ1つも落ちていません。
シャワー室は青野原オートキャンプ場入口にある、管理棟内にございます。
1回3分200円となります。
自販機は設置してますが、缶、ペットボトル類のゴミ箱はないので、注意してください。
周辺のスーパー
青野原オートキャンプ場から一番近いスーパー「マルエツ三ヶ月店」に立ち寄りました。
敷地内にはクリエイトSD（薬局）もあります。
青野原キャンプ場～マルエツ三ヶ月店までは5㎞くらいの距離です。
キャンプ場が近いので、薪やバーベキューセットなども販売されていました。
食材は全てこちらで調達可能ですね。
朝9時オープンです。
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ご利用時の5つの注意点！
1、ごみ、廃物は持ち帰る
2、駐車中のアイドリング禁止、発電機もNG
3、デイキャンプは、午前8時00～17時00
4、宿泊キャンプは、午前8時00～翌日15時00
5、直火禁止、残り火、灰は所定の場所のドラム缶に捨てる
※細かい注意点は公式サイトを御参照ください。
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いやしの湯・緑の休暇村センターで旅の締め
青根キャンプ場に隣接しているいやしの湯で整ってきました。
10時オープンですが、すでに待っているお客さんが多かったです。
清掃が隅々まで行き届いていて、接客もよく、清潔感がある温泉施設でした。
平日月曜日ですが御覧の通り繁盛店です。
内風呂、露天風呂、水風呂、サウナ（110℃くらい）と良かったです。
露天風呂からは霧がかった山が目の前に見えて気分爽快でした。
食事処や休憩スペースも広々していました。
駐車場も広いので、オープン前に到着しても問題ありません。
基本情報
| 料金 | 大人：3時間750円、1日1,050円 子ども（小学生）：3時間430円、1日430円 障がい者：3時間430円、1日430円 ※12月から2月末までの間17時00以降、大人550円、子供、障がい者330円 |
|---|---|
| 定休日 | 毎週火曜日（祝日の場合は翌日） |
| 営業時間 | 3月～12月：10時00～21時00 1月～2月：10時00～20時00 |
| 電話番号 | 0544-54-2331 |
| 泉質 | カルシウム、ナトリウム、硫酸塩泉、 |
| 効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔、冷え性。疲労回復。動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚炎 |
| 公式 | いやしの湯 |
| その他 | 食事処、売店、お土産コーナー、休憩室、駐車場100台（無料）、毎週日曜日11時00～15時00は地元の新鮮野菜が販売される。 |
アクセス
青野原オートキャンプ場からは、車で20分くらいの距離にあります。
次回はいやしの湯に隣接している、青根キャンプ場に行ってみよう。
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青野原オートキャンプ場で車中泊｜まとめ
今回は2023年の5月14日（日）～15日（月）にかけて車中泊しました。
初めてのキャンプ場車中泊でしたが、自然の中に囲まれた車中泊はリラックスできました。
自宅から下道で1時間くらいのキャンプ場なので、リピート確定です。
青野原キャンプ場で車中泊を計画されている方は是非チェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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