新戸キャンプ場|2023年クリスマスイブのソロキャン車中泊は最高でした!

新戸キャンプ場 キャンプ場、公園

どうもタツオです。

2023年最後の車中泊は、クリスマスイブに神奈川県相模原市の新戸キャンプ場でソロキャン車中泊してきました。
初めての焚き火、焚き火料理など楽しんできました。

 

焚き火

当ブログでは、新戸キャンプ場でソロキャン車中泊した様子をレポートしています。
新戸キャンプ場で車中泊、キャンプをされたい方はチェックして頂ければ幸いです。

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新戸キャンプ場|基本情報


新戸キャンプ場は神奈川県相模原市緑区にある道志川沿いのキャンプ場です。
都心部からのアクセス抜群です。

 

アクセス【車】 圏央道【相模原I.C】より約20分
中央道【相模湖東I.C】より約20分
定休日 基本なし
利用時間 キャンプ:8時30~翌10時00(土日祭は10時00~)
デイキャンプ:8時30~17時00(土日祭は10時~)
場内の設備 シャワー、洋式トイレ、売店、自動販売機、炊事棟、バンガロー
ロケーション 道志川沿いで自然豊かで心地よい環境
最新情報 公式サイトをご参照ください。

 

アクセス


圏央道【相模原I.C】より約20分
中央道【相模湖東I.C】より約20分

 

注意点!入口が狭い


県道518号線沿いに新戸キャンプ場の入口が見えてきます。
うっかりすると通り過ぎてしまいます。

 

新戸キャンプ場
新戸キャンプ場入口です。

 

新戸キャンプ場

10時頃到着の様子

入口入って左側にすぐ待機スペースがあります。
以前は、待機スペースにスタッフさんがいたんですが、今回はいなかったので、電話で下っていいか確認しました。

「今、黒の車が上がって行きましたので、それ過ぎたら降りてきて大丈夫ですよ~」

みたいな感じで教えてくれます。

スタッフさんいない場合は、電話で確認した方がいいですね。

じゃないと、行ったはいいけど対向車と鉢合わせになってしまいます。

 

新戸キャンプ場
入口まではすれ違えない狭路です。

 


キャブコンでも入れますが、車幅カツカツです。

 


下っていくと正面に入口が見えてきます。
入口入るとすぐ受付があります。
料金は前払いです。

 

10月30日のキャンプの券

1泊車中泊は、2,000円になります。
今回は薪も購入したので、5,000円弱でした。
こちらの紙は、チェックアウトする際に返します。
注意事項⇒ゴミ持ち帰り、ペット持ち込み禁止です。

 

 


中に入ると、売店があります。
17時までの営業です。

 

場内マップ

公式サイト引用

キャンプサイトと日帰りサイトは別々になります。

 

バンガロー

大人数バンガロー

バンガローは要予約(お電話)となります。

 

少人数バンガロー

バンガローは大人数から少人数までのタイプがございます。

 

トイレ


トイレは2ヵ所ございます。
僕は、受付、売店に近いトイレを使用しました。

 


トイレの入口には喫煙所も。

 


トイレ内はキレイでした。

 


ウォシュレット付で嬉しい。

 

シャワー室


シャワー室は1ヵ所のみ。

 


1回400円です。
ただし、冬季12月~3月末までの期間は使用中止でした。

 

新戸キャンプ場
クリスマスイブのキャンプ場はさすがにガラガラですね。

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新戸キャンプ場の様子


道志川沿いに駐車しました。
川のせせらぎを聞きながらの焚き火は癒されます。

 

キャンピングムーン焚火台
焚き火台はこちらを購入しました。
焚き火台レビューは下記の記事でご紹介しています。

【関連記事】焚き火台レビュー|キャンピングムーン焚火台(MT-2)|メリット・デメリットは?

 

焚き火、焚き火料理の様子

焚き火
薪の量は、針葉樹を1束、広葉樹を2束購入しました。
薪だけで2,000円弱だったと思います。

 


焚き火台は、網の高さが調節できるので、焚き火調理しながらでも薪を入れることができます。

 


焚き火で焼いたししゃもは本当にメチャ旨い。頭がサクサク

 


ウインナーも良い感じです。無駄な脂分が抜けて最高です。

 


しっかり野菜も食べました。

 


焼きおにぎりも直火で最高に旨い!

 


今回のメインディッシュはローストビーフです。
表面を直火で焼いてから、アルミホイールで包んで、炭の中に20分ほど入れてから冷ましました。
初めて作りましたが、メチャ上手に焼けました。

 

味付けはいたってシンプル!

・チューブのニンニク
・チューブの生姜
・塩コショウ
・オリーブオイル
・味が染みるようにフォークで焼く前に刺しました

 

夜の雰囲気も最高


キレイな満月。
周りはソロキャンの方達なのでシーンとした感じ。
メチャ落ち着きます。

 


外気温はだいぶ冷えてきましたが、焚き火の遠赤外線効果で体は芯から暖かい。

 


焚き火は昼頃開始して、約7時間くらい楽しむことができました。
次回も、針葉樹1束、広葉樹2束くらいがベストですね。

 

翌朝の様子


氷点下です。
愛車のエブオ君が真っ白に凍っていました。

 


外に放置していたテーブルも御覧の通り。

 


焚火台も凍っていました。
焚き火で残った炭や灰は一旦火消し壺にいれてから、灰捨て場で灰と炭を処理しました。

 


焚火で使用した灰や炭は灰置場で処分します。

 

周辺のスーパー(マルエツ三ヶ月店)


新戸キャンプ場の道中に、マルエツ三ヶ月店に立ち寄りました。
周辺はキャンプ場が集結してるので、バーベキューセットや薪なども販売されています。
薪はキャンプ場の方が安かったですね。

 


新戸キャンプ場から5㎞くらいの場所にございます。

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まとめ


今回は2023年最後のソロキャン車中泊を楽しんできました。
何より焚き火が楽しくて楽しくて夢中でした。

パドニングやフェザースティック作ったりとかなり楽しかったです。
皆さんが焚き火にハマる理由も分かりますね。

 


炎を眺めているだけで、気持ちが無になりリラックスできます。
焚き火を7時間くらいしていましたが、正直物足りないくらいでした。

 

新戸キャンプ場

2023年12月24日クリスマスイブ

新戸キャンプ場はソロキャンの方たちに人気のキャンプ場と定評です。
2023年10月にキャンプした際も、ほぼソロの方ばかり。
日中、夜も静かでした。
のんびり自分だけのキャンプを楽しみたい方はメチャ落ち着くキャンプ場です。

 


帰り際にキャンプ場の方からキャンプ場で採れたキウイを沢山頂きました。
メチャ嬉しかったです。

次回はもっと暖かくなった3月くらいに訪問したいと思います。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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