青根キャンプ場で冬のソロキャン車中泊!【相模原市キャンプ場】

キャンプ場、公園

どうもタツオです。

2024年初の車中泊は、神奈川県相模原市の青根キャンプ場でソロキャン車中泊してきました。
じつは、有名人もお忍びで訪れる大人気のキャンプ場です。

今回も焚き火、焚き火料理を満喫してきました。

 

当ブログでは、青根キャンプ場でソロキャン車中泊した様子をレポートしています。
都心からもアクセス抜群でリーズナブルなキャンプ場。
気になっている方はチェックして頂ければ幸いです。

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青根キャンプ場|基本情報

青根キャンプ場

青根キャンプ場の早朝の様子

アクセス【車】 圏央道【相模原I.C】より約30分
中央道【相模湖I.C】より約25分
定休日 基本なし
利用時間 キャンプ:8時00~翌10時00
デイキャンプ:8時00~17時00
場内の設備 洋式トイレ(ウォシュレット)5ヵ所乳児用おむつ交換台あり(2ヵ所)
ロケーション 道志川沿いで自然豊かで空気が美味しい
最新情報 公式サイトをご参照ください。

 

アクセス

圏央道【相模原I.C】より約30分
中央道【相模湖I.C】より約25分

 

何時ごろ到着を目指したほうがいい?

7時50分くらい到着の様子

青根キャンプ場のチェックインは8時からです。
皆さん、その時間に合わせてきていました。

今回は連休初日なので、8時前に到着した時はすでに先着が並んでいました。
8時の受付が始まればスムーズに流れます。

8時以降は続々と入ってきました。

 


こちらの受付でお支払いを済ませます。
薪の購入も可能です。

針葉樹⇒1束500円
広葉樹⇒1束800円

 


お支払いを済ませたら、こちらからサイトに入っていきます。
受付済ませないと中に入れませんので、防犯面でも安心ですね。

 


チェックイン済まして中に入ると・・・
朝8時頃の様子です。
かなり埋まっていました。

空サイトがあるか不安でしたが、一番奥のグリーンサイトが空いていました。
道志川沿いは全て埋まっていました。

ただし、チェックアウトの10時を過ぎると続々と退出。

次回はチェックアウトの10時目安にいくのがいいかも?

 

青根キャンプ場|場内の様子


一番奥側の、グリーンサイトにしました。
本当は道志川沿いが良かったんですが、全て埋まっていました。
※10時のチェックアウト時に空き始めました。

 


1区画サイトは広々。

 


僕のキャンプサイトから見た様子。
山に囲まれ、非日常が満喫できます。

 

青根キャンプ場|炊事場

2023年5月の写真

 

青根キャンプ場|トイレ

 

トイレ

2023年5月の写真

ウォシュレット付です。

 

青根キャンプ場|ゴミ箱

ゴミ箱

2023年5月の写真

料金内に清掃料の100円が含まれています。
ガス缶、瓶、缶、燃えるゴミが捨てられます。
助かりますね。

灰捨ては、所々に灰捨て専用ドラム缶があります。

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青根キャンプ場の基本料金

入場料(1人) 大人(高校生以上):780円
子ども(小中学生):550円
※未就学児は無料
駐車場(1台) 大型バス:2,200円
マイクロバス:1,700円
軽・普通自動車:1,200円
バイク:420円
電源サイト全44区画
(要予約)
1,100円
清掃料 100円
キャンピングカー 1,700円

 

 

今回、僕のケースは?

  • 入場料780円
  • 駐車場1,200円
  • 清掃料100円
  • 薪針葉樹1束500円、広葉樹3束2,400円
  • 合計4,980円

 

青根キャンプ場|注意点

フリーサイトは先着順で予約は不要です。(テント、オートキャンプ、デイキャンプ)
ただし、電源サイト、バンガローは予約が必要(1週間前まで)です。

 

青根キャンプ場の様子

青根キャンプ場

青根キャンプ場の様子

人気のキャンプ場なので、賑わっていました。
ソロの方より、大人数でバーベキュー、デイキャンプを楽しんでいる方が多い印象です。
静かにソロキャンプを楽しみたい方は近隣の新戸キャンプ場が良いと思います。

 

焚き火料理を楽しみました。


ししゃもは欠かせません。メチャハマってます。

 


シイタケも良い感じでした。

 


メインはとりむね肉のローストチキンを作りました。
普段、とりむね肉は食べないんですが、ローストチキンにすることで、メチャ旨い。
個人的にはローストビーフよりも好きかも。

青根キャンプ場|夜の様子


空気も澄んでいたので、満点の星空でした。

 

青根キャンプ場|夜の雰囲気

夜も賑やかでしたが・・・
夜遅くまで宴会している方も・・・
僕は全く気にしませんが、気になる方は不快かもなぁ~っていうレベルでした。
なので、夜の不気味さは全くありません。

 


1日目は朝9時から夜の7時頃までと、10時間くらい焚き火や焚き火調理していました。
じっと炎を見ていると心が無になる気持ちは最高。

 

朝の様子


朝6時30頃の様子です。
凛とした空気が心地よい。

 


翌朝はガラガラでした。

 


薪が結構余ったので、朝からガッツリ焚き火をスタート。
冷え切った体が徐々によみがえります。

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青根キャンプ場の温泉

いやしの湯
青根キャンプ場に隣接しているいやしの湯。
10時オープンなので、チェックアウトしたらその流れで温泉というパターンですね。
地元の方やキャンパーさんで朝から賑わっていました。

 

青根キャンプ場|いやしの湯料金

 

料金 大人:3時間750円、1日1,050円
子ども(小学生):3時間430円、1日430円
障がい者:3時間430円、1日430円
※12月から2月末までの間17時00以降、大人550円、子供、障がい者330円
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間 3月~12月:10時00~21時00
1月~2月:10時00~20時00
電話番号 0544-54-2331
泉質 カルシウム、ナトリウム、硫酸塩泉、
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔、冷え性。疲労回復。動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚炎
公式 いやしの湯
その他 食事処、売店、お土産コーナー、休憩室、駐車場100台(無料)、毎週日曜日11時00~15時00は地元の新鮮野菜が販売される。

 

青根キャンプ場|周辺スーパー、道の駅

スーパー駐車場

マルエツ三ヶ月店|2023年5月

周辺はキャンプ場が集結しているので、バーベキュー具材もまとめて手に入ります。
薪も販売しています。

 

アクセス


青根キャンプ場~マルエツ三ヶ月店まで12㎞。
約15分くらいの距離です。

 

周辺の道の駅「道の駅どうし」

 


青根キャンプ場から約20㎞。山梨県にございます。

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まとめ


今回は2024年最初のソロキャン車中泊でした。
青根キャンプ場は山、道志川に囲まれた、自然豊かなキャンプ場。
しかも、リーズナブルです。

 

青根キャンプ場

青根キャンプ場の様子

大人気のキャンプ場というのが分かります。

 


朝の幻想的な空。

 


今回僕が車中泊したサイトは、一番奥で山側のグリーンサイトになります。
予約不要です。

今回かかった費用は、1泊2,080円+薪代込、ゴミ捨て込⇒4,980円でした。

都心からのアクセスもしやすく、リーズナブルなキャンプ場です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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