山口県の角島大橋観光～道の駅うたづ臨海公園で車中泊（第5話）

どうも！タツオです。

2023年の8月12日㈯～神奈川県の自宅～宮崎県まで片道約1320㎞の超ロングドライブに行きました。

旅の相棒はエブオ君（エブリィワゴン）です。

第5話は、山口県の角島大橋観光～道の駅うたづ臨海公園で車中泊の物語。

この日は700㎞走行と超ロングドライブでした～

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高千穂峡～角島大橋に！約300㎞走行

高千穂峡～約300㎞先の山口県下関市の角島大橋に向かいました。
もう、距離感が麻痺しているので300㎞でも何とも思いません(笑)
ただ、九州を離れるのはちょっと悲しかったです。

 

 

高千穂峡でかなり歩いたので、道の駅高千穂で購入したよもぎ饅頭で糖質を補給しながら走行。

 

蒸しているよもぎ饅頭かと思ったら、通常のよもぎ餅でした。
手をベトベトにして苦戦しながら食べました。

 

約4時間くらい走行したら、角島大橋に到着しました。
解放感抜群の橋です。
天気も回復してくれて良かった～

 

最高なロケーションです。

 

角島灯台へ

角島灯台は石造りがすばらしいです。
明治9年から動いている現役の洋式灯台です。※約150年現役
一人300円で灯台に登ることができます。

 

日本海では初めての洋式灯台みたいです。
第1等灯台に指定されている凄い灯台なのです。

 

灯台の前には芝生公園がございます。

 

石垣に囲まれた夢前明神。
漁が終わるとその日に感謝して、海底の石を持って上がり積み上げた石垣みたいです。

 

目の前の海は日本海。

 

公園側から見る灯台もいいですね。

 

有料300円の駐車場がございます。

この後、四国に向かいたいですが、その前に温泉で整うことに！

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温泉併設の「道の駅蛍街道西ノ市」へ！

道の蛍街道西ノ市は、温泉が併設されている山口県の道の駅。

 

住所	山口県下関市豊田町中村876-4
営業時間	8時30～21時00
駐車場	大型：5台、普通車：117台、身障者：6台

角島大橋から約30㎞でした。

 

温泉は670円。

 

洗い場や大浴場が広くて良かったです。
サウナや水風呂もございました。
これから長距離移動なのでしっかり整いました。

 

蒸気機関車「長門鉄道101号」が展示

 

 

いざ四国へ！道の駅うたづ臨海公園へ！

道の駅蛍街道西ノ市～道の駅うたづ臨海公園に！
距離は約350㎞
道の駅蛍街道西ノ市を17時30頃出発しました。

23時頃、道の駅うたづ臨海公園に到着。
初めての瀬戸大橋を渡りましたが、夜で景色も見えなく、疲労感でとにかく走ることに精一杯でした。

 

道の駅うたづ臨海公園で車中泊

週末金曜日ということもあり、暴走族が多かったです。
ただし、連続走行6時間の疲労感の方が上回ってたので、爆音を子守歌に寝ることができました。

 

住所	香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
営業時間	9時00～21時00
駐車場	大型：１台、普通車：50台、身障者：2台

 道の駅の印象は、公園内の駐車場みたいな感じでした。
目の前は海なのでとにかく湿度が高かったです。

 

 

翌朝

翌朝は隣の芝生で朝からサッカーをしている方たちのボールの蹴る音で目が覚めました。
ぶつけるなよ～って思っていたのは僕だけではなかったと思います(笑)
朝はとにかく蒸し暑かったです。

ちょっとトイレにいってからの朝散歩へ！

 

キレイなトイレでした。
夜も常時電気ついていました。

 

目の前には瀬戸大橋が見えます。
湿気が多く遠くの景色が濁っています。

 

こちらは、恋人の聖地のモニュメント。

 

朝6時過ぎなのでお店は開いていませんが、瀬戸内海を見ながら食べられるレストランみたいですね。

 

宇多津町はかつて日本有数の塩の生産地として栄えた「塩の町」だったそうです。

 

こちらでは、塩づくり体験もできるみたいですね。

 

塩づくり体験～宇田津入浜式の体験料は、1,500円（5名まで）となります。
詳細は＞うどん旅ネット

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まとめ

今回は高千穂峡～角島大橋～四国と大移動でした。
1日の走行距離は700㎞と結構疲れました。
長距離移動前に温泉入っといて良かったです。

走行距離	約700㎞
高速代	8,940円
ガソリン代	4,637円　25.34ℓ
平均燃費	約15㎞

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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