分杭峠でパワースポットを体感した感想とアクセス方法・営業情報

分杭峠エブリィワゴン|ドライブ
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車中泊で長野県の紅葉を見に行くので、
国内最強と言われるパワースポット「分杭峠」にいってきました。

実際に体感した感想、アクセス方法、営業情報もご紹介しています。
今回オーブが映った写真が取れましたので最下部でご紹介しますね。

分杭峠(ぶんくいとうげ)とは?

分杭峠は、長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境に位置する標高1,424mの峠に存在します。

日本最大断層である「中央構造線」の真上に存在するのが分杭峠です。

 

分杭峠

中央構造線の長さは1000㎞まで及びます。

その中央構造線は、関東地方~九州まで及ぶ1000㎞に及ぶ活断層帯です。

国内には数あるパワースポットがある中、分杭峠に関しては、

「科学的に実証された気が集まる場所」

と言われています。

 

分杭峠は中央構造線の真上に存在し、N極とS極がぶつかっている部分を「ゼロ磁場」といいます。
ゼロ磁場は磁力がゼロになるのではなく、N極とS極がぶつかり合って、プラスマイナスが拮抗している状態。

ゼロ磁場にいくと、体が温まる、手足がピリピリ、肩こり、腰痛が緩和した、心身ともに元気になった、などの効果が期待できるということです。

実際にSNSの反応を見てみると

その他には、このような効果も

気持ちが安定する
身体中の細胞の活性化で元気になる
慢性疲労がとれた

など実感している方も少なからずいて、
全国から押し寄せてくるパワースポットなのです。

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分杭峠のアクセス方法|ナビのままでは通り過ぎる

僕の場合は諏訪インターで降りて、152号線で山道を走りながら向かいました。
諏訪インターから約40㎞くらいあります。時間にして1時間ちょっと。

又は、中央道の伊那インター、小黒川スマートインターからは約25㎞となります。

ナビで分杭峠で設定すると頂上付近を設定しますが、
頂上付近は車で上がることができません。

なので、上記画像の左側にパーキングがございます。
「分杭峠付近は駐車場がありません」看板が目印

そちらのパーキングに駐車します。駐車料金は無料※100台駐車可能

分杭峠駐車場

粟沢駐車場に止めて、シャトルバスで頂上までいく

駐車場に止めたら、シャトルバスでの移動になりますので、
チケット売り場でチケットを購入します。

 

チケットは、大人1,000円、子供(小学生以下)500円

 

分杭峠シャトルバス乗り場
チケット購入しましたら、チケット売り場向かいにある、シャトルバス発着所でバスを待ちます。
時刻表はありません。常時3台のバスで往来しています。※運行期間は4月初旬~11月中旬まで

 

約15分の山道を走行し、頂上付近の駐車場に到着します。

 

分杭峠頂上付近駐車場

分杭峠頂上付近駐車場

頂上付近に到着。
ここから歩いて気場まで行きます。

 

気場(ゼロ磁場)まで山道を下っていく


シャトルバスを降りて、山道を2~3分下っていきますと、
気場(ゼロ磁場)に到着します。

 

前方には「気場」と呼ばれる部分に、たくさんの方たちが座って気を感じています。

 

階段状で腰掛けるところがありますので、ゆっくりくつろいで過ごすことができます。
30分~1時間いるのが効果的と言われています。
空気がなにより新鮮で心身ともにリラックスできます。

実際に到着して感じたことは、手がピリピリする不思議な感覚でした。

妻も同様にピリピリを感じ、横の方も手先がピリピリすることをおっしゃっていました。
もちろん感じないっていう方もいらっしゃいました。

感覚でいうと、手先に微炭酸が走っているような感覚でした。不思議な体験。

さらに!!

写真もオーブが映っていました。
写真を受付の方に見せたら、
オーブとおっしゃっていましたので間違いありません。

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オーブが撮れた写真がこちら!!

矢印部分の湾曲部分と縦の光がオーブとおっしゃっていました。

 

妻が撮影した写真にも、曲線のオーブが写っていました。

 

逆光だったので、ちょっとどうかな?って思いましたが、
逆光で他の所で何枚も写真撮りましたが、曲線のオーブは撮れませんでした。
本当に不思議な現象でした。

 

チケット売り場にも、提供された写真が沢山掲載されていました。
ただし、方位磁石に関してはグルグル回りませんでした。

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分杭峠の営業情報

冬期:11月中旬~4月初旬まで休み
営業:4月中旬~11月上旬
営業時間:8時~16時(シャトルバス利用上り最終14時30分)
料金:シャトルバス往復|大人1,000円、子供(小学生以下)500円
シャトルバスは30分~1時間間隔で運行
所要時間(シャトルバス):約15分
ペット乗車:運賃500円(タテ、ヨコ、高さの合計が120㎝程度までのケージ、キャリーバッグ使用)

詳細は公式サイトをご確認ください。>>公式サイトはこちら

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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